人生は1
剛の日記にこう書いてあった。、「日常の出来事は坂道と同じ」ってことだな!頑張って登りきれれば、必ず楽な下りがある!って。そして人生はプラスマイナス0、と。俺はそうは思わなかった。登った結果降りてしまった。俺はそういう風にとらえてしまった。例えば、ギターがうまくなるには、努力が必要だと思う。それを上り坂と置くと下り坂ってなんなの?その努力の日々がその人間にとって人生だとしたら下り坂ってなんなの?俺は下り坂なんてないと思った。格好つけてるわけじゃなくまじめに。確かに下り坂探すことってあるよ。っていうかしょっちゅうだけどね。でも俺は見つかったためしがない。何事も常に登ってると思う。そして登ってなくちゃいけないと思う。
「僕らは向き合った鏡です。」藤原さんが言ってました。人生において、一つの出来事において人と関わらないことは無いと思う。下り坂を目の前にして鏡を持ち正面を向いたら鏡には道は映りません。上り坂で同じことしたら道が映りますちゃんと。そしてその道は下ることなく続いてるはず。だから思った。0ではない。あえていうなら1かな?1っていっても馬鹿にしちゃ駄目だよ。0.0001からすれば10000倍ですから。
「僕らは向き合った鏡です。」藤原さんが言ってました。人生において、一つの出来事において人と関わらないことは無いと思う。下り坂を目の前にして鏡を持ち正面を向いたら鏡には道は映りません。上り坂で同じことしたら道が映りますちゃんと。そしてその道は下ることなく続いてるはず。だから思った。0ではない。あえていうなら1かな?1っていっても馬鹿にしちゃ駄目だよ。0.0001からすれば10000倍ですから。
by sa-ka-mo | 2005-12-22 02:23